『殺生と戦争の民俗学』
『殺生と戦争の民俗学:柳田國男と千葉徳爾(角川選書)』
著者:大塚英志 著
出版地:東京
出版者:角川学芸出版
出版年:2017.3
大きさ容量等:390p ; 19cm
目次
第一章 『山の人生』とワンダーフォーゲル …33
第二章 青年運動としての民俗学 …62
第三章 殺生の快楽 …96
第四章 戦場の民俗学者 …131
第五章 実験の史学という問題 …163
第六章 「固有信仰」としての残虐性 …197
第七章 環境の民俗学 …229
第八章 コラージュする民俗学者 …266
第九章 「閃き」と「排泄」の学問 …282
第十章 日本民俗学の「頽廃」とは何か …314
第十一章 千葉徳爾のロマン主義殺し―再び「聖セバスチャン」殉教図をめぐって …
349
あとがき …384